LIVEREPORT / SUMMERSONIC 2002 (1日目)



幕張になってから二回目、俺自身三回目のサマーソニック。1日目は2日目ほど見たいバンド
がないし、期待のサハラホットナイツがキャンセルしてしまったため、いまいち気合が入ら
ない。


■THE SKYLARKS (IN DOOR STAGE)
オアシスからメロディーとダイナミックさと輝きを奪ったようなバンド。つまりきっとイギ
リスにはこういうバンドがたくさんいるんだろうな、と想像させるようなバンド。
ギターがトラブルでまともに弾けなかったのは残念。


■VEX RED (IN DOOR STAGE)
ほとんど覚えていないが、ヘヴィーロックぽかった気がする。


■HOOBASTANK (OUT DOOR STAGE)
ヘヴィーロックにしてはメロディーがあって、思ったより良かった。


■ANDREW W.K. (OUT DOOR STAGE)
超絶的なテンションでブッちぎった、凄まじいライブだった。とにかく一度は見たほうが良
い。
俺が云々言っても仕方がなく、百聞は一見に如かずを体現している存在だ。


■THE HIVES (OUT DOOR STAGE)
タイムテーブルの変更によりスタジアムで。しつこいくらいにバンド名を連呼していたが、
それしか印象に残っていない。意外に甲高い声で迫力もなかった。


■HAVEN (IN DOOR STAGE)
イギリスのバンドらしい美メロと、ボーカルの繊細な高音に酔いしれた。
特に「SAY SOMETHING」は素晴らしく、胸が熱くなった。


■WEEZER (OUT DOOR STAGE)
CAVE INを後ろ髪を惹かれる思いで諦め、安心して見られるウィーザーを選択。さすがに来日
し過ぎているためか、いまいち盛り上がりに欠ける。選曲もニューアルバムからはほとんど
やらないし、リヴァースは妙に日本語を使いまくるし、媚びているように感じてしまった。
まあそれでも楽しめたことは確かだ。


■THE FLAMING LIPS (IN DOOR STAGE)
最後の一曲だけ見ることが出来た。奇妙なビデオを流したりして、幻想的だった。
あんまり好きじゃないけど。


■SUEDE (IN DOOR STAGE)
ほとんど曲を知らなかったが、流麗なメロディーにうっとりしてしまった。
しかしなにより、ボーカルの凄さがこのバンドの1番の売りだと思う。くねくねした腰つき
に艶のある声には人を惹きつける魅力がある。そしてボーカリストとしての華もある。
この日見た中では、間違いなくナンバーワンのボーカリストだと思った。

ダメだったのはちょっと寝てしまった俺。バカモノ!


■GUNS N' ROSES (OUT DOOR STAGE)
ガンズは45分も送れて登場したらしく、スウェードが終わってから来ても2、3曲見ること
が出来た。正直ガンズの良さっていうのは全く理解することが出来ないが、そのカリスマ性は
少し窺い知ることが出来た。アクセルの一挙手一投足を礼賛するかのような観客たちと、猛
烈な紙吹雪・スモークや驚きの火柱といった豪華な演出は、俺のような非信者にさえも感動
的であったのだ。
とにもかくにも今まで体験したことのない、不思議な現象に出会ったような気分になり、終了
後の花火との相乗効果で、えもいわれぬ高揚感を味わうことが出来た。
しかし各駅停車に揺られて家に着いたのが0時30分過ぎ。本当に疲れた。


◎総括
アンドリュー、ヘイブン、スウェードといったUKロック勢に心奪われた1日目であった。俺
の中では、UKロック株がふたたび上がった。

しかしガンズが終わるのが遅すぎて、マジ疲れた。



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