2002-05-15

THE GET UP KIDS / ON A WIRE 

★     

 ゲット・アップ・キッズの前作『SOMETHIG TO WRITE HOME ABOUT』は私にとって特別なアルバムだった。99年は本当に辛い年だったが、あのアルバムによってどんなに勇気付けられたことか。
曲はありがちだし、ボーカルは感情剥き出しすぎだし、何がいいのかは明確に分からない。しかし、その時、ゲット・アップ・キッズにしか出せない音・空気がそこにはあった。その空気が私に強烈にマッチした。

そして三年ぶりのニューアルバム。ここには前作のような「音」の力は感じられないし、何より彼らの持ち味であった疾走感もない。
しかし、そういった刹那の「奇跡」に頼らない強い意志と楽曲が、ここにはある。




 2002-05-06

AM RADIO / AM RADIO   
  
     
 AM RADIOは元RIDEL HIGHのKEVIN RIDELが新しく始めたバンド。RIDEL HIGHをもっとストレートにしたようなパワーポップが素晴らしすぎる。とにかく甘酸っぱいポップソングが満載で、捨て曲は一切ない。ギターはがんがんなってるが、この手にありがちなやかましさは全く無く、やさしく鳴り響く。

weezerとともに日本を回るそうだ。weezerはもうどうでもいいが、このAM RADIOは見たかった・・・


どうでもいいってことはないかな。ニューアルバム良かったし。




 2002-04-24

MIDGET / INDIVIDUAL INCONSISTENT

     

 99年発表のセカンドアルバム。前作同様キャッチ―で弾けたナンバーが盛りだくさん。(歌詞は結構ダークになってるが)
しかし、器用貧乏とでもいうか、上手くこなしすぎて小さくまとまってる感も否めない。ムーグが鳴り響く一曲目以外、強烈に惹きつける曲もないし・・・

そこそこ良いアルバムだとは思うんだけど。




 2002-04-17

JOSHUA / SINGING TO YOUR SUBCONSCIOUS 
    
     

 解散の危機を乗り越えて発表された2ndアルバム。シンプルなバンド編成によって繰り出される「哀しみ」が心を打つ。
その哀しみは決して大げさにならず、真摯に、丁寧に表現されている。いわゆる「エモ」バンドの多くが激情に走るか、内に閉じこもるかに別れるなか、彼らは生真面目に自らの感情をしっかりと外に向けて表している。

これは感動モノですよ。




  2002-03-28

ANGRY SAMOANS / THE 90'S SUCK AND SO DO YOU

★     

 中古屋で200円で購入。しかも未開封。
名前から連想されるように、スカスカのラモーンパンク。

このショボさがたまらない!


    
    
    

     top