2003-4-10
LAGWAGON / BLAZE

待望過ぎるほど待望の、LAGWAGONのニューアルバム。
なんと前作「LET'S TALK ABOUT FEELINGS」から4年半ぶりである。
4年半前といえば・・・
城がまだ日本のエースだったあの頃。
反町隆がまだポイズンだったあの頃。
そして俺がまだ10代だったあの頃。
もはや1昔前である。
4年以上という歳月は、人を嫌でも変化させるものだ。
肉体的にも、精神的にも、その時とは大分違う自分が形成されているはずだ。
聴き手のそうした変化に対して、作品自体は変化しない。4年半前に作られたものは、今でもそのままだ。
しかし、あの時感動していたはずの作品を今聴いてみて、なぜかピンと来ないということが良くある。聴く側の心の変化が、作品に対する印象を変えてしまったということなのだろう。
一方LAGWAGONの前作は、4年以上経った今聴いても、初めて聴いた時の衝撃、感動を同じように味あわせてくれる。
イントロだけで泣きそうになってしまうほどの哀愁、思わずシンガロングしてしまうほどキャッチーなメロ、どうしようもないダメ人間を受け入れてくれる優しさ・・・
LAGWAGONはずっと俺を支え続けてくれたのだ。
そして、ニューアルバム。
4年の空白を埋めるかのように唸りを上げるギター、これでもかと叩き込む泣きメロの嵐、変わらぬJOEYの切ない歌声・・・
最高だ。やっぱりLAGWAGONは最高だ。
"Hi, We took a long time to complete
this CD. We lag.
We hope this will please you. We are sorry.
We are stupid.
Bye 4 now."
こんなこと言ってくれちゃうヤツラを、愛さないでいられるか?
これからもLAGWAGONは俺を支え続けてくれるだろう。
そして俺はLAGWAGONをずっと好きでいるだろう。
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